|
『それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ』(それいけアンパンマン ようせいリンリンのひみつ)は2008年7月12日公開の映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第20作。同時上映作品は『それいけ!アンパンマン ヒヤヒヤヒヤリコとばぶ・ばぶばいきんまん』。 全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会推薦作品。 == 概要 == 映画20周年記念作品という事もあってか、監督にはテレビシリーズ及び映画シリーズ初期の監督を務めた永丘昭典が起用された。永丘が映画『それいけ!アンパンマン』の監督を務めるのは、映画第12作『人魚姫のなみだ』以来8年ぶりとなる。 映画第1作『キラキラ星の涙』と同じくすなおとこと氷の女王が登場し、微妙に似たような構図が散見される。また、飛行船アンパンマン号が海を移動中に『みなみの海をすくえ!』などに登場したバナナ島が少しだけ映る。 TVシリーズの「アンパンマンとゆうきのはな」というエピソードにも、死神山に勇気の花が咲いているという話があり、本作はそこから膨らませた物語とも言える。 本作から「おわり」のクレジットが本編と連動するようになった(今回は、勇気の花が映されている)。次作からは曲のコーダでクレジットされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|